英語のリズム
2001年11月5日DVDにて
「メリーに首ったけ」と
"Fight Club" を見る。
たまにあるけど
洋画をずっと見てると
頭の中が英語の音節で満たされる。
しゃべる言葉には
当然のごとく、音、があり、
そのリズムは、その言語によって違う。
たまにタモリがやってる
外国語風ものまねは、
言語独特のリズム、特に音節を
まねしたもの。
英語も独特のリズムがあり、
ずっと聞いてるとそのリズムに慣れてくる。
よく語学学習で、
何時間も聞き続けて語学学習、
ってのがあるが、
それはたぶんこのリズムになれるための
ものだと思う。
ただし、このリズムに慣れたからといって
英語が聞き取れたり、しゃべれたり
するわけではないところが味噌。
あくまで、慣れるだけ。
重要だけどね、慣れは。
このリズムが頭の中を流れているとき
けっこうしゃべる言葉が英語になったりする。
台詞でもないのに、
意味もなく、英語をしゃべって、
自分で、なんでこんなんしゃべってんやろ、、、
と思ってしまう。
出てきた意味不明な言葉
We don’t talk about me! about you!
(オレのこと話してんじゃねぇ、おめーのことだよ!)
よく分かりません。
We って誰? You って誰?
なんでそんなに叫んでんの?
自分が怖いです。
---------------------
映画そのものは、どちらもよかった。
「メリーに…」は
劇場で一回観たのだが、
改めて笑わせてもらった。
ついでにいうと、
DVDについてた特典映像も
かなりくだらなくて笑えるので、
もし観るんだったら、ビデオではなく
DVDで観ることをお勧めする。
"Fight Club" は
当然血がいっぱいでてくるので
そういうのが嫌いな人にはお勧めしないが、
そうじゃなくて、
アウトロー的なものに少しでも惹かれる人は
結構すっきりするのではなかろうか。
あの漢たちの、意味ありげな目線が
なんともあやしくて、おもしろい。
ただ、ラストシーンは
妙にカタルシスを狙いすぎていて、
いまいちかなぁ、、、と思う。
「メリーに首ったけ」と
"Fight Club" を見る。
たまにあるけど
洋画をずっと見てると
頭の中が英語の音節で満たされる。
しゃべる言葉には
当然のごとく、音、があり、
そのリズムは、その言語によって違う。
たまにタモリがやってる
外国語風ものまねは、
言語独特のリズム、特に音節を
まねしたもの。
英語も独特のリズムがあり、
ずっと聞いてるとそのリズムに慣れてくる。
よく語学学習で、
何時間も聞き続けて語学学習、
ってのがあるが、
それはたぶんこのリズムになれるための
ものだと思う。
ただし、このリズムに慣れたからといって
英語が聞き取れたり、しゃべれたり
するわけではないところが味噌。
あくまで、慣れるだけ。
重要だけどね、慣れは。
このリズムが頭の中を流れているとき
けっこうしゃべる言葉が英語になったりする。
台詞でもないのに、
意味もなく、英語をしゃべって、
自分で、なんでこんなんしゃべってんやろ、、、
と思ってしまう。
出てきた意味不明な言葉
We don’t talk about me! about you!
(オレのこと話してんじゃねぇ、おめーのことだよ!)
よく分かりません。
We って誰? You って誰?
なんでそんなに叫んでんの?
自分が怖いです。
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映画そのものは、どちらもよかった。
「メリーに…」は
劇場で一回観たのだが、
改めて笑わせてもらった。
ついでにいうと、
DVDについてた特典映像も
かなりくだらなくて笑えるので、
もし観るんだったら、ビデオではなく
DVDで観ることをお勧めする。
"Fight Club" は
当然血がいっぱいでてくるので
そういうのが嫌いな人にはお勧めしないが、
そうじゃなくて、
アウトロー的なものに少しでも惹かれる人は
結構すっきりするのではなかろうか。
あの漢たちの、意味ありげな目線が
なんともあやしくて、おもしろい。
ただ、ラストシーンは
妙にカタルシスを狙いすぎていて、
いまいちかなぁ、、、と思う。
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